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− みんなの想い −

  2014/10/02 
今日、娘の24回目の誕生日なんです。
今朝は早番で5時には家を出る娘に「お誕生日おめでとう♪」だけ言ってまた眠りにつきました。
目を覚ますと枕元に『ママへ「ほんのきもち」』と書かれた小さな封筒が置かれていました。
「なんだろう?」と思って中を見るとメモが入っていました。

『24年前の今日、さやを生んでくれてありがとう(^○^)
逆子で大変だったと思うけどまっすぐ良い子に育ちました!
もうすぐお家を出てしまうけど、お手伝いもちゃんとするね!
もう少しの間、よろしくお願いします   沙耶』
と書かれていました。

実は来年の1月、私の誕生日の日が娘の結婚式なんです。
親としては複雑な心境で、喜んであげたいけど、大事に育ててきた娘がいなくなるのはとても寂しいです・・・。
生まれた日のことを思い出したり、子どもの頃のことを思い出したり、もうすぐお嫁に行っていなくなっちゃうんだ…と様々な気持ちが胸を締め付けて、不覚にも朝から涙してしまいました(^_^;)

「生んでくれてありがとう」の娘の言葉には「パパとママの子に生まれてきてくれてありがとう」の言葉を返したいと思います。
親としての幸せをちょっとだけお裾分けさせてください。

                          金子
 





  2014/09/27 
先日娘が保育園に行っていたころの記憶話してくれました。私がパンピーオレンジをコップに入れ息子に渡したそうです。当時3才だった息子がふざけていてコップをひっくり返し、「だから言ったのに…今度こぼしたらもう入れてあげないよ」と言って再び注いだそうです。にもかかわらずまたふざけていてジュースをこぼした息子に「もうあげないから水でも飲みなさい!!」と言ったらしいです(笑) その時息子は泣きもせず黙ってコップに水を入れてこぼさないようにそっと運んできたそうです…。それを見た私は「ごめんね・・ごめんね・・・ジュース飲んでいいから」と言ったとか!? それをずっと見ていた娘は「大人って変だな」って思ったそうです。今でもその時の光景も言葉もはっきり覚えていると言うんです。言った私も言われた息子も全く記憶にないのに… あれからもう20年以上の月日が経っているのに、まったく色褪せない記憶だそうです(笑) でもその時の光景を思い浮かべたら水を入れて運んできた息子の姿を想像するだけで心が痛くなります…。
正直、息子が私の言葉に傷ついて、そのことを覚えてなくてよかったと心から思いました(・・;) 
金子
 





  2014/07/10 
金子先生が紹介してくださった「ちょっとだけ」という絵本読みました。

女の子がママに甘えたくても甘えられず、我慢して一人で色々頑張る姿に、ジーンときてしまいました。
周りに人がいたので、泣かないぞ!と思ってましたが、読んでいくうちにどんどん自分の感情が入りこんでしまい、ポロリと泣いてしまいました(;_;)

息子も近くにいたのですが、泣いてる私を見て唖然とした顔でしばらく凝視してました(笑)

パパも一緒に読んでいて、「(息子を)ギューっと抱きしめてあげたいと思った」と言ってました。
以後、毎日息子に嫌がられてもギューっ(^з^)-☆としています(笑)

お腹の子が産まれてくるまで、そして産まれてからも出来る限り精一杯の愛情を注いであげたいと思いました。

素敵な本を紹介してくださりありがとうございました。
 




    
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